がっかり本
図書館の新刊の棚を見ていたら、
心引かれるタイトルの本があり、
借りていって家で読んでみました。
なんと、私の街の周辺が舞台の小説でした![]()
っと言っても隣の隣の街がメインで、
わが街はヒロインが入院する病院がある街として、
少し登場するだけですが。
とは言え、馴染みの地名や知ってる場所が満載![]()
でもね、許せないのが登場人物の方言。
著者は地元の人なのに、
なんであんな使い方するんだろう??
なんか、田舎の純朴な少年の成長記みたいな話だから、
田舎を強調したいのかわからんが、
出てくるお爺さんが、やたらと語尾に方言を使うんです。
いや、いくら田舎の年寄りでもそんな使い方せんって![]()
無理やりにセリフに入れ込んでくるんで、
ちょっと読んでて違和感・・・
話の内容も、途中までは面白いと思ったんだけど、
読み進めていくうちに、
結局何が言いたいの?って感じで終了![]()
そりゃねえだろう![]()
そりゃねえ、と言えば、この前読んだ小説もがっかりでした。
著者は私とそう年も違わない若いねーちゃん。
3/4ぐらいまでは面白くて話も膨らんで読者(わたくし)を期待させたんだけど、
オチもなく、何もかも納得できないまま終了。
???
最終ページを読み終えた瞬間、
「アレ?今読んだの上巻で、下巻(続き)があるのかな?」
ってぐらい中途半端なエンディング。
話を広げて盛り上げておいて、でも結局まとめられずに、
体裁だけ取り繕って終わりにした感が否めない。
それでいてその小説、「○○賞」って何かの大賞受賞してんだから摩訶不思議![]()
最近、「この程度の内容と文章で小説として世間に公表して、
恥ずかしくないのかな、この人?」
って思う本をよく見かける。
見れば、書いてる人の人気を売りにして話題だけで売れてるような本ばかり。
私、「100万人が泣いた」っとか売りにしてるケー○イ小説とか、
読む気にもならない![]()
あと、売れてくると芸能人がすぐエッセイ本とか出すのも好きじゃあないね![]()
いや~、良かった。こりゃ傑作だ。
って思うのはほとんどがベテラン作家さん![]()
やっぱりね、書きなれた人、知識のある人、
の文章ってのは一味違う。
頭のいい人文章ってのはすぐ分かるし、
まとまりがある。
そういう文章をもっとたくさん読みたいな![]()